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2022/03/26

企画展「埼玉妖怪見聞録」について

| by さいたま文学館

妖怪は、古代から文学の中に登場しています。明治以降、近代化が進んでからも妖怪は文学の題材として好まれ、多くの文学者が妖怪の登場する作品を残しています。

一方、世代を超えて語り継がれてきた伝説の中にも、妖怪が登場するものが数多くあります。こうした伝説の中の妖怪は、私たちの祖先が実際にあったこととして語り伝えてきたものなのです。

今回の企画展「埼玉妖怪見聞録」では、伝説や江戸時代の文献を基に、埼玉県内で見聞きされた様々な妖怪を紹介し、併せて妖怪を題材にした本県ゆかりの文学者の作品や郷土玩具などの収蔵資料を展示します。

 

 



















チラシ(表)こちら.pdf   チラシ(裏)はこちら.pdf

※こちらの企画展示は終了いたしました。たくさんのご来場ありがとうございました。


【会期】

令和4427日(水曜日)から65日(日曜日)まで

休館日:月曜日、524日(火曜日)

※新型コロナウイルスの感染状況により、会期等の内容を変更する場合があります。

 

【観覧時間】

午前10時から午後530分まで(観覧受付は午後5時まで)

 

【観覧料】

一般210円 高校生・学生100

(中学生以下・障害者手帳をお持ちの方とその介助の方1名は無料)

 

【展示構成】

(1)古典の中の妖怪

(2)江戸時代の妖怪見聞記

(3)柳田国男の妖怪研究

(4)妖怪を題材にした本県ゆかりの文学者の作品

(5)埼玉の妖怪伝説

(6)安藤鶴夫コレクションの妖怪玩具

 

【関連事業】

(1)記念講演会「もうひとつの『山怪』!? 秩父で集めた妖怪譚」

   日時:令和4514日(土曜日)午後2時~330

   講師:石倉慶子氏(作家・春日部市郷土資料館)
 ※このイベントは終了いたしました。たくさんのご来場ありがとうございました。

(2)朗読会「朗読で聞く埼玉の妖怪伝説」

   日時:令和464日(土曜日)午後2時~330

   朗読:松本絵美氏(元当館司書・日本朗読検定協会認定講師)
   ※このイベントは終了いたしました。たくさんのご来場ありがとうございました。

※いずれも会場は当館文学ホール、電話申込(各先着100名)、参加費無料

 


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