収蔵名品展「文学館の宝箱―ゆかりの文学者の筆跡―」
こちらの展示は、終了いたしました。
たくさんのご来館ありがとうございます。
さいたま文学館では、4月22日(土曜日)から収蔵名品展「文学館の宝箱―ゆかりの文学者の筆跡―」を開催します。この展覧会では、さいたま文学館の収蔵資料から、特に全国的にも知名度の高いゆかりの文学者の筆跡を味わうことのできる自筆の書画や原稿の優品を選んで展示します。また、特集として与謝野晶子の埼玉における旅の足跡を紹介します。
〔会期〕
平成29年4月22日(土曜日)から6月4日(日曜日)まで
※休館日:月曜日、第4火曜日(4月25日・5月23日)
〔会場〕
さいたま文学館 企画展示室
〔観覧料〕
一般210円 学生100円
(中学生以下の方、障害者手帳をお持ちの方とその介護の方1名は無料)
〔展示構成〕
(1)ゆかりの文学者の書画と自筆原稿
武者小路実篤、石井桃子をはじめ全国的にも知名度の高いゆかりの文学者の書画や自筆原稿の優品を紹介
(2)与謝野晶子と埼玉
自筆原稿や関連著作等により、埼玉における晶子の旅の足跡を紹介。昨年収集した自筆歌稿「山泉抄」(名栗の情景を詠んだ作品)も初公開。
〔関連事業〕
ギャラリートーク(学芸員による展示解説)
日時:平成29年5月6日(土曜日)・5月20日(土曜日) 各13時30分~14時
※事前申込不要、参加費無料(要観覧料)
収蔵名品展「文学館の宝箱チラシ(PDF)