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2020/10/13

アフターファイブ文学講座

| by さいたま文学館

令和2年度 アフターファイブ文学講座

小説の書き方・初級編 〈読む〉から〈書く〉へ



 

  チラシ(表)はこちら(PDF約7MB)     チラシ(裏)はこちら(PDF約16MB)

※こちらの講座の募集は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。

※さいたま文学館の臨時休館に伴い、一部日程が変更となります。
 受講者には別途ご連絡いたします。

日時 令和2年12月9日・16日・令和3年1月13日・20日
   いずれも水曜日
   午後6時30分から午後8時まで(受付6時~)
会場 さいたま文学館2階 講座室1
定員 20名
対象 埼玉県内に在住・在勤・在学の方
費用 無料
申込 往復はがきに講座名(アフターファイブ文学講座)・住所・氏名・年齢・電話番号
   を明記の上、さいたま文学館宛にお送りください。
   または、こちらの応募フォームよりお申込みください。
締切 令和2年11月30日(月)消印有効

講師 中村 邦生 氏(作家・大東文化大学名誉教授)

講師プロフィール
 大学では、比較文学、英米文学、文章制作を担当。文学担当の編集者として出版社勤務経験もある。

 「冗談関係のメモリアル」で、『文學界』(文藝春秋社)新人賞を受賞。

 「ドッグ・ウォーカー」、「森への招待」がそれぞれ芥川賞候補になる。

 主な著作として、

  小説集   『月の川を渡る』、『風の消息、それぞれの』(以上、作品社)、

        『チェーホフの夜』、『転落譚』(以上、水声社)ほか。

  評論集   『〈虚言〉の領域』(ミネルヴァ書房)、

        『書き出しは誘惑する』、『はじめての文学講義』(以上、岩波書店)など。

  アンソロジー『生の深みを覗く』、『この愛のゆくえ』(以上、岩波文庫)、

        『芥川賞候補作傑作選・平成編2』(春陽堂)。

講師より一言

 書くに値する材料はどこにある?それは書こうとして、初めて記憶の奥から補給されるものです



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