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2023/05/26

「文芸埼玉」第110号掲載作品募集のお知らせ

| by さいたま文学館

「文芸埼玉」第110号掲載作品募集のお知らせ




今年度は「文芸埼玉」第110号の掲載作品を募集いたします。

募集要項の配布につきましては、毎年情報公開後に県内の公立図書館や公民館に御協力いただいております。

近隣施設での入手をお考えの場合は、目的施設の開館情報、在庫の有無をあらかじめ電話等で御確認の上、お訪ねくださるようお願いいたします。

当館HPからも募集要項が入手可能です。是非ダウンロードして御利用ください。

また、当館では郵送でのお取り寄せにも対応しております。

84円切手を貼り、住所・氏名を明記した返信用封筒(長3)を下記請求先へお送りください。

到着後、順次発送させていただきます。


なお、募集要項はコピー可となっており、応募票は1部門につき1枚で応募可能です。

一人でも多くの方のお手元に募集要項が届くよう御協力ください。


〈郵送請求先〉

  〒363-0022

  桶川市若宮1-5-9

  さいたま文学館「文芸埼玉」係


皆様の御応募を心よりお待ちしております。



応募の概要は下記のとおりです。

詳しくは文芸埼玉110号募集要項_表面.pdf 文芸埼玉110号募集要項_裏面.pdf
(PDF:それぞれ約200KB)をダウンロードして御覧ください。

「文芸埼玉」につきましては、さいたま文学館ウェブサイトの「文芸埼玉と埼玉文芸賞」を御覧ください。



■募集対象作品

 次のAまたはBの分野とし、各部門の作品1点あたりの基準は、次のとおりとします。


 A 自由作品(題材自由)

 (1)小説・評論(文芸に限る)・随筆・児童文学部門  原稿用紙30枚以内

 (2)詩部門  本文30行以内(空行含む)  
 (3)短歌部門  10首

 (4)俳句部門  10句 
 (5)川柳部門  10句 


 B 共通テーマ作品(テーマ「埼玉の杜(もり)」)

 ※古くから人々は、森に親しみ、不思議な力を感じてきました。
  その意味で森は「杜」とも表します。

  「埼玉の杜」にまつわるあなたの作品をお待ちしています。

 (1)小説・評論(文芸に限る)・随筆・児童文学部門  原稿用紙20枚(随筆は10枚)以内

 (2)詩部門  本文30行以内(空行含む)
 (3)短歌部門  5首
 (4)俳句部門  5句

 (5)川柳部門  5句



※同部門のA(自由作品)とB(共通テーマ作品)の両方に応募することはできません。

 例:A(自由作品)の詩部門とB(共通テーマ作品)の詩部門に応募することはできません。

 なお、応募作品は、未発表作品に限ります。



■応募資格

 県内在住又は在勤、在学の方(ただし、平成20年4月1日以前に生まれた方)


■応募期限  令和5年8月1日(火)(当日消印有効)

 


主催 埼玉県教育委員会         

事務局 さいたま文学館「文芸埼玉」係

〒363-0022 桶川市若宮1-5-9

電話 048-789-1515



11:00
2023/05/09

◆さいたま文学館施設利用について(5/9~)

| by さいたま文学館

さいたま文学館施設利用について(5/9~)

さいたま文学館は、埼玉県ホームページの新型コロナウイルス感染症総合サイトに基づき、令和5年5月9日(火)より感染防止対策を十分に行ったうえで以下のように見直します。

 

・マスクの着用については、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることとします。イベントの実施や施設の感染対策上、ご利用者様にマスク着用を求める場合は、事前にお知らせいたします。

・貸館業務は、基本的な感染防止対策を継続したうえで行います。

・高齢者が多く集まるケースや近距離での長時間の会話等、感染リスクが高い状況が想定される場合は、必要に応じてマスク着用を推奨することがあります。



11:26
2023/05/02

企画展 「番外編 たたりめ堂へようこそ」

| by さいたま文学館

令和5年度夏の企画展

「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂へようこそ 番外編たたりめ堂へようこそ」



   

   チラシ表.pdf           チラシ裏.pdf


平成25年から刊行され、幼稚園・小学生世代を中心に人気を博し、累計発行部数420万部を突破した「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」。令和2年度にはアニメ化、令和4年度には「小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙」で第1位となり、西武園ゆうえんち(所沢市)にはアトラクションが設置された。本展は同作の世界観を没入体験できる巡回展でありつつ、「銭天堂」の宿敵である「たたりめ堂」にスポットを当てた全国初の番外編。

 

会  期 令和52023)年726日(水)~924日(日) 

     休館日:月曜日(但し9/18は開館)、8/22(火)、9/19(火)

       

関連イベント

①人形劇「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」

 日 時: 730日(日)140015301330開場)

 会 場:桶川市民ホール

 主 催:桶川地域文化振興共同事業体

 共 催:さいたま文学館

    料 金:大人1,500円 4歳から小学生以下1,000円(全席指定) ※3歳以下ひざ上無料

 発 売:令和5年59日(火)(窓口販売8:30~、電話web10:00~)

 ●桶川市民ホールチケットセンター

 (さいたま文学館併設 / 10:0018:00

 ●電話(048-789-1513 / 10:00~18:00)

 ●ネット販売(http://hall-okegawa.jp/

 

②上映会「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」(第41話~第52話)

 日 時: 819日(土)140015301330開場)

 会 場:さいたま文学館1F文学ホール

 料 金:無料

 申 込:(048-789-1515/10:0017:30)先着200

 

③さいたま文学館限定グッズ&展示会限定グッズ販売

 

権 利 元    作:廣嶋玲子 絵:jyajya/出版社:株式会社 偕成社

企  画  Studio9223

運  営  株式会社 SCコミュニケーションズ

企画協力     公益財団法人 高知文化財団 高知県立文学館

後  援  株式会社 埼玉新聞社

担  当  影山亮(さいたま文学館)

 


08:45
2023/04/26

企画展「大木実:暮らしの詩情」の関連展示について(図書室)

| by さいたま文学館

企画展「大木実:暮らしの詩情」の関連展示について(図書室)





大木実(19131996)は東京の下町に生まれ、昭和初期から詩誌『四季』の同人として活躍し、全国的に知られる詩人となりました。太平洋戦争後は埼玉県に居を移し、大宮や鴻巣に住んで多くの詩を発表する一方、大宮詩人会や埼玉詩人会の顧問として、また『文芸埼玉』の編集委員や「埼玉文芸賞」の選考委員として埼玉県の詩の振興にも尽力しました。

令和5年は大木実の生誕110周年に当たることから、改めてその詩人としての足跡を振り返るとともに、その自筆原稿や思い出の品などを展示します。

 

文学図書室では、企画展に関連した資料を下記のとおり展示しています。

 

 

展示期間:令和5年4月26日(水)~令和5年6月4日(日)まで

展示場所:図書室正面円形テーブル

 

 

展示している資料は図書室内でご自由に閲覧できます。

皆様のお越しをお待ちしています。



16:56
2023/03/24

企画展「大木実 暮らしの詩情」

| by さいたま文学館

企画展「大木実 暮らしの詩情」


大木実(19131996)は東京の下町に生まれ、昭和初期から詩誌『四季』の同人として活躍し、全国的に知られる詩人となりました。太平洋戦争後は埼玉県に居を移し、大宮や鴻巣に住んで多くの詩を発表する一方、大宮詩人会や埼玉詩人会の顧問として、また『文芸埼玉』の編集委員や「埼玉文芸賞」の選考委員として埼玉県の詩の振興にも尽力しました。

令和5年は大木実の生誕110周年に当たることから、改めてその詩人としての足跡を振り返るとともに、その自筆原稿や思い出の品などを展示します。


   

チラシ表(PDF:480KB).pdf     チラシ裏(PDF:388KB).pdf


【会  期】

 令和5年4月26日(水)~6月4日(日)

 休館日:月曜日、5月23日(火)

 

【観覧時間】

 10:00~17:30(ただし観覧受付は17:00まで)

 

【観 覧 料】

 一般210円 高校生・学生100円

 ※中学生以下と障害者手帳をお持ちの方(介助者1名含む)は無料

 

【関連事業】

 リレートーク「生誕110年 大木実が私たちに残したもの」

  日  時:令和5年5月13日(土)14:00~15:30
       (受付は13時30分から)

  登 壇 者 :大宮詩人会の皆様

     (トーク:秋田芳子・植原まつみ・三宮昭一・ふくもりいくこ・宮澤新樹、

       司会:宮澤鏡一、まとめ:新井良和の各氏)

  会  場:当館文学ホール

  申込方法:電話受付(先着150名まで)、参加費無料

※こちらのイベントは終了いたしました。たくさんのご来場ありがとうご
 ざいました。


10:00
2023/03/18

第54回埼玉文芸賞贈呈式の部門別選評について

| by さいたま文学館

第54回埼玉文芸賞贈呈式の部門別選評について

 

 第54回埼玉文芸賞にたくさんの御応募をいただき、ありがとうございました。

 贈呈式については、3月18日(土)に桶川市民ホール 1階 プチホール

(さいたま文学館併設)で開催いたします。

 贈呈式内で毎年発表されていた選考委員による部門別講評につきましては、

本日よりさいたま文学館HPにて公開し、書面にて配布いたします。

 また、第54回埼玉文芸賞受賞作品は、6月末に刊行予定の「文芸埼玉」

第109号に掲載されます。

 刊行後は、県内の公立図書館や公民館等にお送りする他、当館2階図書室での

閲覧と、1階受付での販売を予定しております。

 

 →「部門別選評」については第54回贈呈式選評.pdfへ(PDF:約380KB)

 

 →「第54回埼玉文芸賞決定のお知らせ」についてはこちら


11:00
2023/03/17

図書室展示「東日本大震災の記憶:震災から12年」

| by さいたま文学館

図書室展示「東日本大震災の記憶:震災から12年」






 東日本大震災は2011年(平成23年)3月11日(金)、14時46分頃に発生しました。

震災後、文学者たちはいろいろな場で鎮魂や応援の言葉を発信しています。

さいたま文学館では震災の記憶を後世に残すため、所蔵している文学者の作品を改めて紹介いたします。

文学者が何を思い、何を発信したか、震災から12年を機にもう一度読み直してみませんか?

 

展示期間:令和5年3月14日(火)~4月23日(日)

展示場所:図書室正面円形テーブル

 

展示している資料は図書室内でご自由に閲覧できます。

皆様のお越しをお待ちしています。



13:55
2023/03/10

さいたま文学館施設利用とマスク着用について〈3/14~)

| by さいたま文学館

【3月10日更新】

 

◆さいたま文学館施設利用とマスク着用について(3/14~)

さいたま文学館は、埼玉県の「県民・事業者の皆様への協力要請等の内容の変更」に基づき、令和5年3月14日(火)より感染防止対策を十分に行ったうえで以下のように見直します。

 

・マスクの着用については、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることとします。イベントの実施や施設の感染対策上、ご利用者の皆様にマスク着用を求める場合は事前にお知らせいたします。

・貸館業務は、感染防止対策を徹底したうえで行います。

・高齢者が多く集まるケースや近距離での長時間の会話等、感染リスクが高い状況が想定される場合は、必要に応じてマスク着用を推奨することがあります。

 

【さいたま文学館・職員の取組】

 

①職員の感染防止対策を実施しています。

②施設入口等に消毒液を設置しています。

③受付・入場券販売カウンターに飛沫防止スクリーンを設置しています。

④館内のドアノブ、手すり、椅子、トイレ、エレベーター、展示機器のスイッチ類、タッチパネル等は定期的に消毒を行っています。

⑤館内の換気は、空調システムにより外気を導入しながら常時行っています。

⑥館内での飲食は禁止しております。


13:40
2023/03/04

文学創作講座

| by さいたま文学館

童話を書いてみよう

~ 子どもたちの心に寄りそう物語をめざして~ 
   


[日時]   令和5年6月1日、8日 、29日、7月13日   
          (すべて木曜日)
      14時から16時(13時30分受付) 

[会場] さいたま文学館2階 講座室1
[費用] 無料

[定員] 30名(応募多数の場合は抽選)

[申込み]往復ハガキに ①講座名「文学創作講座」
      ②住所 ③氏名・ふりがな ④年齢 ⑤電話番号
     を明記し、「さいたま文学館 文学創作講座係」宛
    (〒363-0022 桶川市若宮1-5-9)にお送りください。
    (令和5年4月20日(木)消印有効)
    (受付は終了しました)

 

   ※応募者が定員を超えた場合は抽選となりますので、あらかじめ
    御了承ください。
   ※令和5年5月中旬頃に、返信ハガキにて当落をお知らせいたし    
    ます。


11:49
2023/03/03

第54回埼玉文芸賞決定のお知らせ

| by さいたま文学館

 第54回埼玉文芸賞にたくさんの御応募をいただき、ありがとうございました。

 このたび、埼玉文芸賞3点、同準賞8点、同奨励賞4点が下記のとおり決定しました。

 なお、第54回の贈呈式については3月18日(

桶川市民ホール1階プチホール(さいたま文学館併設)で開催いたします。

 新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、会場や形式を変更していますので、

御来館の際はお気をつけください。

 贈呈式内で毎年発表されていた選考委員による部門別講評につきましては、

3月中旬以降さいたま文学館HPにて公開し、書面にて配布いたします。

 詳細については、第54回埼玉文芸賞が決まりました!を御覧ください

 

 

1 埼玉文芸賞


【小説・戯曲部門】

     「冬の夕日」 星野 透(ほしの とおる)

    受賞のことば:文章を書き始めたのは、65歳の定年後からで、
           
           認知症予防になればという思いからでした。
           
           これからも続けようと決めております。


詩部門】


      『暗夜巡礼』 中尾 敏康(なかお としやす)

    受賞のことば:
伝統ある埼玉文芸賞を賜り光栄に存じます。


           この賞の名に恥じないように更なる精進を重ねたく思います。

【短歌部門】

        『青熒(せいけい)』 綾部 光芳(あやべ みつよし)

    受賞のことば:いまだに思うような作品が出来ないでいますが、

           今回重みある賞の受賞、皆様に心より感謝申し上げます。


2 埼玉文芸賞準賞


【文芸評論・エッセイ・伝記部門】

  「ときどき消える」    青島 未知(あおしま みち)

  「小さい助っ人」     吉田 光(よしだ こう)


【児童文学部門】

  「サバンナ、一万三千キロ、ふたり旅」

               
福島 のりよ(ふくしま のりよ)

  「マグカップ」      コキア(こきあ)


【俳句部門】

  『朋哉句集 三』     若杉 朋哉(わかすぎ ともや)

  『単眼鏡』        久下 晴美(くげ はるみ)


【川柳部門】

  「人生の四季」      中本 友持(なかもと ゆうじ)

  「花紀行」        村田 伊代(むらた いよ)


 


3 埼玉文芸賞奨励賞


【児童文学部門】

     「僕の隣には」      白宮 響花(はくみや きょうか)


【短歌部門】

  「記憶」         小林 史弥(こばやし ふみや)


 俳句部門】


     「ゴーグルは見た」    吉瀬 千咲(きせ ちさき)


【川柳部門】

  「はしっこの星」     佐々木 彩乃(ささき あやの)



※選考委員


【小説・戯曲部門】 相澤与剛、北原立木、中村邦生


【文芸評論・エッセイ・伝記部門】 佐藤健一、杉浦晋、平野晶子


【児童文学部門】 金治直美、櫻沢恵美子、森埜こみち


【詩部門】 北岡淳子、鈴木東海子、野村喜和夫


【短歌部門】 沖ななも、外塚喬、内藤明


【俳句部門】 岩淵喜代子、尾堤輝義、田口紅子


【川柳部門】 酒井青二、相良敬泉、西松忠義



11:00
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