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2024/03/16

第55回埼玉文芸賞贈呈式の部門別選評について

| by さいたま文学館

第55回埼玉文芸賞贈呈式の部門別選評について

 

 第55回埼玉文芸賞にたくさんの御応募をいただき、ありがとうございました。

 贈呈式については、3月16日(土)に桶川市民ホール 1階 プチホール

(さいたま文学館併設)で開催いたします。

 贈呈式内で毎年発表されていた選考委員による部門別講評につきましては、

本日よりさいたま文学館HPにて公開し、書面にて配布いたします。

 また、第55回埼玉文芸賞受賞作品は、6月末に刊行予定の「文芸埼玉」

第111号に掲載されます。

 刊行後は、県内の公立図書館や公民館等にお送りする他、当館2階図書室での

閲覧と、1階受付での販売を予定しております。

 

 →「部門別選評」については第55回文芸賞部門別選評へ(PDF:約415KB)

 

 →「第55回埼玉文芸賞決定のお知らせ」についてはこちら


11:00
2024/03/01

けやきCafe休業のお知らせ

| by さいたま文学館
平素よりけやきCafeをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
2024年4月1日より‘‘さいたま文学館・桶川市民ホール‘‘‘の指定管理会社が変更する運びとなりました。
それに伴い、けやきCafeの営業は2024年3月17日(日)をもって休業とさせて頂きます。
皆様よりご愛顧いただきましたこと、厚くお礼を申し上げます。
尚、4月以降の営業に関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。

      【4月以降の営業に関するお問い合わせ先】
       (株)ケイミックスパブリックビジネス

                     桶川地域文化振興共同事業体

16:20
2024/03/01

第55回埼玉文芸賞の決定のお知らせ

| by さいたま文学館
 

第55回埼玉文芸賞決定のお知らせ



 第55回埼玉文芸賞にたくさんの御応募をいただき、ありがとうございました。

 このたび、埼玉文芸賞1点、同準賞11点、同奨励賞4点が下記のとおり決定しました。

 なお、第55回の贈呈式については3月16日(

桶川市民ホール1階プチホール(さいたま文学館併設)で開催いたします。

 令和に入り会場や形式を変更していますので、御来館の際はお気をつけください。

 贈呈式内で毎年発表されていた選考委員による部門別講評につきましては、

3月中旬以降さいたま文学館HPにて公開し、書面にて配布いたします。

 詳細については、第55回埼玉文芸賞が決まりました!.pdfを御覧ください。


1 埼玉文芸賞


【短歌部門】

     『空色の箋』      下村 すみよ(しもむら すみよ)

    受賞のことば:わが師水野昌雄と同じ賞を50年後にいただけるとは、

           夢のようです。初心に返って精進してまいります。           
           

    


2 埼玉文芸賞準賞



【小説・戯曲部門】

     「家守」         塚原 理恵(つかはら りえ)

    「狢の抜け路」      川原 和三(かわはら かずみ)


【文芸評論・エッセイ・伝記部門】

  「倉片みなみの心「もの言はぬ半生ありき」」    

               菅野 節子(すがの せつこ)


【児童文学部門】

  「でこぼこぼっちとロク」

               津山 こういち
(つやま こういち)

  「風を追いかけて」    山口 実恵(やまぐち みえ)


詩部門】


      『ヴァージニア・ウルフのいる風景
 
               向井 千代子(むかい ちよこ)

   『曇りの昼寝』        砌 アイコ(みぎり あいこ)


【俳句部門】

  『あかときの夢』     柴田 獨鬼(しばた どっき)

  「ゆすらうめ」      伊藤 恭子(いとう きょうこ)


【川柳部門】

  「平和」         岡田 孝道(おかだ こうどう)

  「老い楽」        塚田 健次(つかだ けんじ)


 


3 埼玉文芸賞奨励賞


【詩部門】

     「気づかないもの」    儘田 佳奈(ままだ かな)


【短歌部門】

  「十年後には忘れていること」
         
               井澤 日菜(いざわ ひな)


 俳句部門】


     「永訣」         豊島 縁(とよしま えにし)


【川柳部門】

  「何時かのはなし」    野澤 美羽(のざわ みう)



※選考委員


【小説・戯曲部門】 相澤与剛、中村邦生、山名美和子


【文芸評論・エッセイ・伝記部門】 佐藤健一、杉浦晋


【児童文学部門】 金治直美、櫻沢恵美子、森埜こみち


【詩部門】 川中子義勝、北岡淳子、野村喜和夫


【短歌部門】 沖ななも、外塚喬、内藤明


【俳句部門】 稲田眸子、尾堤輝義、田口紅子


【川柳部門】 酒井青二、相良敬泉、西松忠義


11:00
2024/02/06

おはなしの泉・春

| by さいたま文学館

おはなしの泉・春

3月23日(土) 11:00~12:00

くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ

「南海急行」「機械じかけのピアノ」 

「夢遊病」「セレスティーヌの小さな声」


            ※プログラムは変更となる場合がございます。 

 
【会場】1階文学ホール (定員200名/先着順)

【申込】さいたま文学館(048-789-1515)までお電話ください。                          
 【受付】当日は会場で、30分前から受付をします。

    ●引率の保護者も一緒にご覧になれます。

    ●おはなしの部屋のスタンプカードを持っている人はもってきてください。


10:20
2024/01/25

企画展「埼玉ゆかりの歌人コレクション」の関連展示について(図書室)

| by さいたま文学館

企画展「埼玉ゆかりの歌人コレクション:明治から現代まで」の関連展示について(図書室)

 

 

埼玉県のうたの起源は、万葉時代(飛鳥・奈良時代)までさかのぼります。古代における『歌』の風土は現在も連綿と受け継がれています。

本展示は明治から現代までと題し、戦前・戦後を区切りに各時代で活躍してきた埼玉ゆかりの歌人を取りあげます。明治から昭和、戦前にかけては短歌雑誌『アララギ』の歌人を中心に、与謝野晶子などの資料も展示します。戦後は加藤克巳や大西民子などにスポットを当てながら現代の歌人までを紹介します。歌集や雑誌だけでなく、原稿や色紙などの直筆資料から歌人たちの筆致や個性を味わっていただければ幸いです。

 

文学図書室では、企画展に関連した資料を下記のとおり展示しています。

 

 

展示期間:令和6年1月20日(土)~令和6年3月10日(日)まで

展示場所:図書室正面円形テーブル

 

 

展示している資料は図書室内でご自由に閲覧できます。

皆様のお越しをお待ちしています。



16:11
2024/01/24

「文芸埼玉」第110号を刊行しました

| by さいたま文学館

「文芸埼玉」第110号を刊行しました

 


埼玉県ゆかりの作家の方々に書き下ろしていただいた作品や時評、入選作品
(題材自由、共通テーマ「埼玉の杜」)を掲載しています。


内容については、さいたま文学館ウェブサイトの「文芸埼玉と埼玉文芸賞」を御覧ください。


編集に御協力くださったみなさま、ありがとうございました。


「文芸埼玉」は、さいたま文学館文学図書室、県政情報センター、

県内の公共図書館等(※)で御覧いただけます。

※閲覧は2月上旬頃から可能になる予定です。御希望の際は、
    目的の施設にあらかじめ電話等で御確認の上、お訪ねください。


また、さいたま文学館でも販売しております。

郵送での購入方法については、さいたま文学館Webサイトの


11:00
2024/01/20

令和6年度の博物館実習について

| by さいたま文学館

令和6年度の博物館実習について


令和6年度の博物館実習については「埼玉県博物館等の博物館実習生受入要領」に準拠し、下記の要領で応募を受付けます。当館での実習を希望される方は、この要領に従って申し込んでください。

 

1 実習の実施期間

  令和6年6月20日(木)~22日(土)及び6月25日(火)~6月28日(金)の計7日間

 

2 対象となる方

  下記の条件をすべて満たしている方のみが受入の対象となります。

(1)大学・大学院において文学もしくはこれと関連の深い分野(書道、図書館学、言語文化等)を専攻し、博物館学芸員課程において「博物館概論」の単位を取得済みの方。

(2)埼玉県に本籍もしくは住所を有する方、または埼玉県に所在する大学に在学する方。

(3)大学が実習について適当と認めた方(大学が実習生として推薦できる方)。

 

3 受入人数

  5名以内

 

4 必要となる書類

(1)大学からの「博物館実習推薦申込書」(様式のダウンロードはこちら

(2)身上書(市販の履歴書でもかまいません)

※単位取得証明書の提出や実習費の納入は不要です。

 

5 申込方法

(1)受付期間:4月2日(火)から4月30日(火)まで(期間内に書類必着)です。ただし、この期間内であっても定員に達した場合は応募を締め切らせていただきますので御承知ください。

(2)申込の手順:4月2日の午前9時以降に、まず当館に電話(048-789-1515)で御連絡ください。受入の対象となる方であることを口頭で確認させていただきます。

電話での確認が終了した方は、大学を通じて必要な書類(上記4)を当館の「博物館実習担当」あてに受付期間内にお送りください。

※事前に電話による連絡のなかった方、もしくは受入の対象とならない方から書類が届いた場合は大学に返送させていただきます。書類を受け付けた方については、書類選考の上、5月中に受入の諾否を大学あてに通知します。

 

6 その他

(1)下記の点について大学の実習担当の方と相談し、了解を得たうえで申し込んでください。

 ・当館は博物館法による「博物館」ではなく「博物館類似施設」であること

 ・館長名による成績評価や講評は行わないこと

(2)「身上書」の送付は郵送に限りますが「博物館実習推薦申込書」については郵送・電子メール(a6910-08pref.saitama.lg.jpあて。★は@に変更してください)いずれでも可能です、。

(3)不明な点や確認しておきたいことがありましたら、当館までお問い合わせください。ただし、4月2日まで応募の受付や受入の内定はできません



17:20
2023/12/08

特集展示「追悼 森村誠一 特集・証明三部作」

| by さいたま文学館

今回の特集展示は、2023(令和5)年724日に90歳で逝去された森村誠一 氏を追悼し、実施するものです。

今回は森村の代表作・証明三部作を取り上げます。

森村は、1933(昭和8)年、熊谷市で生まれました。県立熊谷商業高等学校を卒業後、伯父の紹介で東京の自動車部品会社に勤めた後、青山学院大学文学部英米文学科に進学。大学を卒業した森村は、得意な英語を生かし、新大阪ホテルに就職、その後ホテルニューオータニに転職。

 ホテル勤務は9年に及んだことから、ホテルを舞台にしたミステリー作品を多数発表しています。このことから、ご存知の通り、映画「人間の証明」では、森村はホテルのフロント係として、特別出演しています。

 1965年、32歳の時、母親の名前から採った雪代敬太郎というペンネームで『サラリーマン悪徳セミナー』を出版しデビュー。1969年、本格ミステリー『高層の死角』で第15回江戸川乱歩賞を受賞。翌1970年に刊行した『新幹線殺人事件』が60万部を売り上げるヒット作となり、推理作家の道が開けました。1973年、『腐食の構造』で、第26回日本推理作家協会賞を受賞します。

 そして、1975年から、角川書店が刊行する文芸雑誌『野性時代』に「人間の証明」・「青春の証明」・「野性の証明」を次々と発表していったのでした。

 

展示期間 令和5年125日~令和6119




12:41
2023/12/07

企画展「埼玉ゆかりの歌人コレクション ~明治から現代まで~」

| by さいたま文学館

令和5年度冬の企画展
「埼玉ゆかりの歌人コレクション ~明治から現代まで~」

※こちらの展示は終了いたしました。たくさんのご来場誠にありがとうございました。

                   チラシ表.pdf               チラシ裏.pdf

埼玉県のうたの起源は、万葉時代(飛鳥・奈良時代)までさかのぼります。古代における『歌』の風土は現在も連綿と受け継がれています。

本展示は明治から現代までと題し、戦前・戦後を区切りに各時代で活躍してきた埼玉ゆかりの歌人を取りあげます。明治から昭和、戦前にかけては短歌雑誌『アララギ』の歌人を中心に、与謝野晶子などの資料も展示します。戦後は加藤克巳や大西民子などにスポットを当てながら現代の歌人までを紹介します。歌集や雑誌だけでなく、原稿や色紙などの直筆資料から歌人たちの筆致や個性を味わっていただければ幸いです。

 

【会期】

令和6年1月20日(土)~3月10日(日)

休館日:月曜日(但し2/12(月)は開館)、1/23(火)、2/13(火)、2/27(火)

 

【観覧時間】

10時~17時30分(観覧受付は17時まで)

 

【観覧料】

一般 210円  高校生・学生 100円

 ※中学生以下・障害者手帳をお持ちの方とその介助の方1名は無料

 

【関連事業】

記念鼎談「埼玉の歌人たちと戦後」

日 時:令和6年2月24日(土) 14時~15時30分(開場13時30分)

登壇者:沖ななも氏(埼玉県歌人会会長)、金子貞雄氏(『作風』代表)、さいとうなおこ氏(『未来』選者)

会 場:さいたま文学館 1F文学ホール

申 込:電話にて受付 048-789-1515まで(先着200名、参加費無料)

こちらのイベントは終了しました。たくさんのご来場ありがとうございました。


16:47
2023/12/06

『中島京子 図書館と県民のつどい埼玉2023 記念講演関連著作展示』

| by さいたま文学館

『中島京子 図書館と県民のつどい埼玉2023 記念講演関連著作展示』

 

年に1度、県内最大級の図書館イベントが開催されます。

図書館について知っていただきたいと各図書館等が、展示・体験、ビブリオバトルなどさまざまなイベントを行っています。

 

今年の記念講演は中島京子さんです。

『小さいおうち』で第143回直木賞受賞。その後も柴田錬三郎賞や吉川英治文学賞、『夢見る図書館』で紫式部文学賞など多数の賞を受賞するなど大活躍中の作家です。

 

今回の展示では、中島京子さんに関連する資料を集めてみました。

雑誌『本の窓』では、「中島京子の扉をあけたら」(全40回)として、さまざまな分野の人物と対談をしています。

 

この機会に中島京子さんの世界に触れてみてはいかがでしょうか。

 

展示期間:令和5年12月5日(火)~令和6年1月19日(金)まで

展示場所:図書室正面円形テーブル

 

展示している資料は図書室内でご自由に閲覧できます。

皆様のお越しをお待ちしています。



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