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中学生社会体験チャレンジ事業

事業の概要

さいたま文学館では、平成13年度から「中学生社会体験チャレンジ事業」の受け入れを行っています。この事業は、
  • 社会体験による人とのふれあいを通して、社会への興味関心を高め、職業に対する理解を求める。
  • 生きる力を身につけ、主体的な進路選択の能力や態度を育成する。
  • 社会人と接する事を通して、社会生活で望ましい礼儀作法を身につける。

というねらいで行われているもので、平成25年度には桶川市立桶川中学校、桶川西中学校、桶川東中学校、加納中学校、上尾市立大石中学校の5校から生徒を受け入れました。体験の内容は、文学館の運営に関わるさまざまな事務作業や図書室・展示室での仕事など、日常の業務の一端を時には職員の指導のもとに、時には職員と一緒になって行うものが中心になっています。
 今年度も引き続き市内各中学校からの生徒の受け入れを予定しておりますので、御希望がありましたら当館まで御相談ください。