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中島 敦(なかじま あつし)

中島敦
中島 敦(なかじま あつし)
明治42~昭和17(1909-1942)

西遊記[初版]・南島譚[初版]
▲わが西遊記[初版](左)・南島譚[初版]

【文学者について】
中島敦は現在の東京都新宿区に生まれた小説家ですが、2歳の時に漢学塾を開いていた祖父のもとに預けられ、5歳までを今の久喜市で過ごしました。
幼い頃から漢学の知識が豊富で、中国の古典をモデルとした『山月記』(昭17)や『李陵』(昭18)などを次々と発表し、注目を集めました。

【埼玉とのかかわり】
祖父・中島撫山は儒学者でもあり、久喜で漢学塾「幸魂教舎」を開いていました。祖父をはじめ、親戚に漢学者が多く、敦の中国文学に対する豊富な知識は、この家系による影響が大きかったと考えられます。
また、久喜に住む伯父・中島端蔵のことについて書いた『斗南先生』という作品も残しています。

【主な作品】
狼疾記(昭11) 山月記(昭17) 光と風と夢(昭17) 李陵(昭18)

【関連サイト】
神奈川近代文学館 (横浜市中区):神奈川ゆかりの作家として常設展示コーナーがあります。