タイトル/会期 | チラシ | 概要 |
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企画展 百人一首 平成28年1月16日(土)~3月13日(日) | | 成立から800年近い時を経た今日でもなお、年齢を問わず多くの人に親しまれており、私たちにとって最も身近な古典文学ともいえる「百人一首」の広がりを版本やかるたなどからたどるとともに、百人一首の登場する近代文学や、百人一首の歌人にまつわる埼玉県内の伝説などについても紹介しました。 |
収蔵品展 森田恒友と文芸雑誌 平成26年7月19日(土) ~9月7日(日)
|  | 今回の収蔵品展では森田恒友と文芸雑誌との関わりを、さいたま文学館の豊富な収蔵資料の中から紹介します。展示資料数は約90点で、大正9~10(1920~21)年に刊行された雑誌「電気と文芸」と、同誌のために森田恒友が描いた挿絵の原画(当館初公開)を中心に紹介しました。 |
収蔵品展 ―子規門の鬼才― 俳毒庵中野三允
平成26年4月19日(土) ~6月8日(日) |  | 正岡子規に師事し、埼玉初の俳誌「アラレ」を刊行した幸手市出身の俳人・中野三允に関する館蔵のコレクションを初公開し、原稿・短冊・俳誌・句集・写真などを通してその生涯と業績をたどるとともに、その俳友についても紹介しました。 |
収蔵品展 文字は語る 手書きのあじわい
平成26年1月11日(土) ~3月9日(日) |  | 自筆の原稿には、作者が迷い、悩む痕跡を垣間見ることができます。また原稿用紙そのものにも作者の好みや時代が反映されています。作者のさまざまな思いの込められた自筆原稿を選りすぐって紹介しました。 |
企画展 近代俳句の革命児 水原秋櫻子
平成25年9月28日(土) ~12月1日(日) |  | 水原秋櫻子は俳誌「馬醉木」を主宰し、抒情詩としての新しい俳句を目指しました。また、加藤楸邨・石田波郷・金子伊昔紅・馬場移公子ら、埼玉ゆかりの俳人に大きな影響を与えました。その多大な業績と弟子たちについて紹介しました。 |
企画展 校歌-いちばん身近な詩
平成25年7月20日(土) ~9月8日(日) |  | 学校に入学してから卒業まで繰り返し歌う「校歌」。とりわけ小学校の校歌には地域の人々の思いが込められています。県内最古の小学校歌の額や校歌を数多く作詞した宮澤章二の歌詞原稿や、伴奏に使われた大正時代のオルガンなどを紹介しました。 |
収蔵品展 文学者の絵 ペンを絵筆に持ちかえて…
平成25年4月24日(水) ~6月9日(日) |  | 文学者は芸術とのかかわりが深く、自ら創作、作品を残して いる方も少なくありません。宇野信夫や武者小路実篤を中心に、文学者の味わい深い絵を紹介しました。 |
テーマ展 関東大震災と東日本大震災-文学は震災とどう向き合ってきたのか-
平成25年1月19日(土) ~3月10日(日) |  | 大正12年の関東大震災と平成23年の東日本大震災に対する文学者の活動を展示し、災害に対する文学の役割の変遷や、国難に対する文学者の衷心からのメッセージを紹介しました。 |
企画展 -没後70年-中島敦が見つめた世界
平成24年9月29日(土) ~12月2日(日) |  | 国語の教科書でも知られている「山月記」。その作者、中島敦は幼い頃、久喜にあった父の実家で育てられました。埼玉とのかかわりを中心に、中島敦の作品と人生を紹介しました。 |
テーマ展 宝箱2~新収集資料 鶴夫・光太郎・龍彦たち~
平成24年7月21日(土) ~9月9日(日) |  | 平成22・23年度に当館が収集した資料のうち、直筆資料を中心に、安藤鶴夫や神保光太郎、澁澤龍彦、早船ちよの関連資料など、特に価値の高いものを紹介しました。 |
企画展 荒川と文学
平成24年4月21日(土) ~6月17日(日) |  | 埼玉の県土を潤し、「母なる川」といわれている荒川を対象とした文学作品を、古代から現代文学にわたって紹介しました。 |
テーマ展 直木賞文学と埼玉
平成24年1月21日(土) ~3月11日(日) |  | 埼玉にゆかりの直木賞受賞作家の井伏鱒二・安藤鶴夫・金城一紀・北村薫をはじめ、候補に挙げられた作家達の作品や直筆資料を中心に、直木賞の歴史について紹介しました。 |
企画展 武蔵野を詠む~埼玉とホトトギス派の俳人たち~
平成23年10月1日(土) ~12月4日(日) |  | 県内で行われた「武蔵野探勝」と称する吟行会を取り上げるとともに、県内で活躍したホトトギス派の俳人たちの中から、高濱虚子・川島奇北・岡安迷子の3人を紹介しました。 |
テーマ展 戦後の児童雑誌~なつかしの学習雑誌、面白かった少年・少女雑誌~
平成23年7月23日(土) ~9月11日(日) |  | 学校の夏季休業にあわせ、「幼稚園」、「小学一年生」、「少年クラブ」、「少女クラブ」などの戦後に発行された児童雑誌を紹介しました。あわせて、雑誌に作品を寄稿していた詩人蔵原伸二郎・神保光太郎、児童文学者の打木村治・北川千代の直筆資料を展示しました。 |
企画展 秋谷豊-地球の詩人-
平成23年4月23日(土) ~6月19日(日) |  | 鴻巣市出身の詩人秋谷豊は、埼玉をテーマとした作品を、単行詩集や紀行本などに数多く発表しています。展示では、詩誌「地球」での活動を中心に、埼玉を題材とした作品、原稿などの直筆資料を通して、その軌跡を紹介しました。 |
収蔵品展 文学館の宝箱
平成23年1月22日(土) ~3月21日(祝・月) |  | 収蔵品のなかから、永井荷風の稀少本、小村雪岱が手がけた装幀の美しい本、田山花袋・宮沢賢治らの著作の初版本などを紹介しました。 |
企画展 埼玉ゆかりの歌人たち -明治・大正・昭和を生きたアララギの歌詠み-
平成22年10月2日(土) ~12月5日(日) |  | 近代歌壇を代表する歌誌「アララギ」にゆかりのある鹿児島壽蔵・三ヶ島葭子・杉浦翠子の3歌人を中心に、その作品や自筆資料などを紹介しました。 |
テーマ展 ドリトル先生とゆかいな家族~翻訳者・井伏鱒二~
平成22年7月24日(土) ~9月5日(日) |  | 『武州鉢形城』や『普門院さん』など埼玉にゆかりの小説家井伏鱒二が翻訳した「ドリトル先生物語」について紹介しました。 |
企画展 森は海の恋人
平成22年4月24日(土) ~6月20日(日) |  | 「森は海の恋人」運動の大きな原動力として「文学」の支えがあったことをはじめ、「森」「海」そしてそれらをつなぐ「川」に関する著作を、埼玉ゆかりの作家の作品から紹介しました。 |
収蔵品展(テーマ展) 文学館に猫大集合
平成22年1月23日(土) ~3月14日(日) |  | 版画家・大野隆司さんによる猫の版画を中心に、加藤楸邨・中野三允・長谷川零余子らの猫を詠んだ俳句、猫の登場する小説や絵本など、さいたま文学館の収蔵品の中から猫をテーマにした作品を集めました。 |
企画展 -田山花袋の『田舎教師』から100年- 田舎教師が愛した景色
平成21年10月3日(土) ~12月6日(日) |  | 田山花袋は、明治42年(1909)羽生の町周辺を舞台に、実在の小学校教師・小林秀三をモデルにした小説『田舎教師』を発表しています。展示では、秀三の日記をもとに『田舎教師』が愛した景色をたどります。 |
テーマ展 埼玉人物伝
平成21年7月11日(土) ~9月6日(日) |  | 当館が収蔵している図書の中から埼玉ゆかりの人々の伝記を集めてみました。埼玉の三偉人(塙保己一・渋沢栄一・荻野吟子)をはじめ、歴史上の人物から現在活躍中の人物まで、いろいろな分野の人々の伝記を展示しました。
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企画展 絵本〝彩〟発見! ~埼玉の絵本作家と「こどものとも」~
平成21年4月25日(土) ~6月7日(日) |  | 福音館書店から刊行されている「こどものとも」の1~300号の中から、埼玉ゆかりの作家・画家の作品を展示。 絵本のほか、「どんぶらこっこ すっこっこ」(「こどものとも」522号)、「そりにのって」(「こどものとも」69号)については丸木俊氏による美しい原画も展示しました。 |
テーマ展 マンガ聖地巡礼inサイタマ☆ ~文学vsマンガpart2~
平成21年1月24日(土) ~3月15日(日) |  | 今回のテーマ展では、近年の作品を中心に、埼玉県が舞台やモデルとなったマンガや、地元のシンボルとなったキャラクターを、その地域とともに紹介しました。 |
企画展 かな女と楸邨 -書で楽しむ俳句の世界-
平成20年10月4日(土) ~12月7日(日) |  | 埼玉ゆかりの数々の俳人のなかから、長谷川かな女と加藤楸邨の二人がそれぞれの句を書き記した自筆の「書」90点あまりを展示公開しました。 |
テーマ展 石井桃子とピーターラビット ~海外の児童文学を子どもたちへ~
平成20年7月26日(土) ~9月7日(日) |  | 日本を代表する児童文学者で浦和出身の石井桃子さんが生涯を通じて精力を注いだ海外児童文学の翻訳・出版活動にスポットを当て、大東文化大学ビアトリクス・ポター資料館との共催で開催しました。 |
企画展 よみがえる歴史ヒーローの伝説 -直実、重忠、静御前たちと文芸作品-
平成20年4月19日(土) ~6月15日(日) |  | 熊谷直実、畠山重忠、静御前、太田道灌など、埼玉県には歴史上のヒーロー・ヒロインの活躍を物語る伝説が各地に残っています。 この企画展では、県内に伝わる歴史上の人物にまつわる伝説を取り上げ、ゆかりの遺品や旧跡の写真、江戸時代から現代までの文芸作品、伝説を題材とした芸能の錦絵などを紹介しました。 |
テーマ展 文のひびき 筆のしらべ -さいたま文学館 館蔵名品選-
平成20年1月26日(土) ~3月16日(日) |  | 近代文学史上著名で埼玉にゆかりのある文学者の「書」の優品を展示しました。 展示した作品の数々を、文学として楽しんでいただくのはもちろん、個性あふれる書としても楽しんでいただきました。 |
企画展 鉄道のある情景 -文学が描いた埼玉の鉄道-
平成19年9月29日(土) ~12月2日(日) |  | 埼玉の鉄道と文学のかかわりについて、ゆかりの文学者や作品から紹介しました。 女学生時代に鉄道へ心浮き立たせた三ヶ島葭子、駅の開設や廃止に愛着を抱いた田山花袋、幼い日を汽車とともに過ごした北川千代などの鉄道を描いた文学作品や、文学に登場する県内の鉄道の関係資料をあわせて展示しました。 |
テーマ展 夏休み!本の森へようこそ
平成19年7月21日(土) ~9月2日(日) |  | 「心に残る子どもの本100選」を中心に、小・中学生のみなさんが夏休みに読む本や、学校の朝読書に読むのにオススメの本を紹介しました。 「心に残る子どもの本100選」については、その全部を展示したほか、図書室に特設コーナーをつくって自由に読めるようにしました。 |
企画展 靴が鳴る♪ ~清水かつらと埼玉の童謡~
平成19年4月28日(土) ~6月24日(日)
|  | 「靴が鳴る」「叱られて」など、数多くの童謡を作詞した童謡詩人・清水かつらを中心に、「浜千鳥」などを作詞した鹿島鳴秋、「みかんの花咲く丘」などを作詞した加藤省吾、「たなばたさま」「野菊」などを作曲した下總皖一ら、埼玉ゆかりの童謡・唱歌の作者や作品について紹介しました。 |
収蔵品展 永井荷風コレクションから
平成19年1月27日(土) ~3月18日(日)
|  | 当館で収蔵する約1,100点に及ぶ「永井荷風コレクション」の中から、発禁処分となった『ふらんす物語』(明治42年・博文館)、「永井荷風」のペンネームが初めて記された小説『薄衣』(「文芸倶楽部」5巻3号)などをはじめ、単行書・荷風が活躍した雑誌・自筆原稿などを展示しました。 |
没後三十周年企画展 武者小路実篤と新しき村 -理想の旗のもとに-
平成18年9月30日(土) ~12月3日(日)
|  | 白樺派を代表する作家として活躍した武者小路実篤の没後30年を記念して、毛呂山町に建設された「新しき村(東の村)」にスポットをあて、実篤が理想とした「新しき村」の活動の足跡と、この時期に実篤が執筆した文学作品や絵画などを紹介しました。 |
企画展 秩父 文学の旅
平成18年4月29日(土) ~7月30日(日)
|  | 斎藤茂吉や若山牧水、前田夕暮など、秩父を訪れその素晴らしさを詠いあげた歌人達や、奥秩父に近代登山の時代を開いた田部重治と木暮理太郎、秩父の魅力を「秩父の牽く力」と讃えた詩人・尾崎喜八、尾崎から「秩父の王子」と称された原全教など、秩父に魅せられた文人たちの軌跡をたどりました。 |
テーマ展 収蔵庫からのメッセージ -収集・整理・保存-
平成18年1月28日(土) ~3月19日(日)
|  | 図書館ではごく普通の本でも、文学館では「後世に伝えていくための資料」として保存・整理され、「文学資料」として扱われます。 このテーマ展では、文学資料を収集・整理・保存していくための文学館のバックヤードにスポットをあてました。 また、安藤鶴夫と早船ちよに関する寄贈資料の中から初公開となる資料を展示し、整理作業を通して明らかになった両文学者の知られざる一面も紹介しました。 |
企画展 ヒアシンスハウスに夢を託して ~立原道造と神保光太郎~
平成17年10月1日(土) ~12月4日(日)
|  | ヒアシンスハウスーこの5坪に満たない家は、詩人・建築家であった立原道造が浦和の別所沼畔に建設を夢見て設計した自らの別荘でした。当時、近所には敬愛する詩人・神保光太郎が住み、二人は兄弟のような間柄であったといいます。 ヒアシンスハウスを通し、立原と神保の交友の軌跡を辿りました。 |
企画展 装丁浪漫 -ブックデザイン懐古-
平成17年4月29日(金) ~7月31日(日)
|  | 明治、大正から昭和初期までの時期に生み出された埼玉にゆかりの深い装丁作品を紹介しました。デザインから文学作品が生まれた時代の息吹を感じていただきました。
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テーマ展 ~文学館セレクション~ 書跡が語る文学者の素顔
平成17年1月22日(土) ~3月27日(日)
|  | 当館で収蔵している自筆原稿や色紙・書簡を中心に、秋山正香・石坂養平・北川冬彦・渋谷定輔・杉浦翠子・中西悟堂・長沼依山・水原秋櫻子などにスポットをあて、本県ゆかりの文学者の作品と業績を紹介しました。
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企画展 『東京近郊 一日の行楽』 -花袋が選んだ癒しの旅-
平成16年10月2日(土) ~12月5日(日)
|  | 鉄道などの近代交通網が発展してくると、旅行ブームが起こり、本県は東京からの日帰りできる「近郊」の気軽な散策エリアとなりました。 花袋の紀行文を道案内に埼玉の名所・旧跡を辿り、往事の旅を楽しんでいただくとともに、東京の「近郊」の地としての埼玉の魅力を紹介しました。
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企画展 Sweet Memories
埼玉ゆかりの子どもの本
平成16年4月24日(土) ~8月8日(日)
|  | 本県ゆかりの子どもの本を紹介するとともに、子どもと本の掛け橋となる「家庭文庫」を実践した瀬田貞二や石井桃子、次代を担う児童文学者の育成につとめた井野川潔と早船ちよにスポットを当て、その業績についても紹介しました。 |
テーマ展 雑誌に見る100年前 -「文芸倶楽部」とその時代-
平成16年1月24日(土) ~3月14日(日)
|  | 当館がこれまで収集してきた16,000冊を超える雑誌の中から、明治中期における主要な文芸雑誌の一つであった「文芸倶楽部」を中心に、その発行所であった博文館の雑誌を中心に、明治30年代の雑誌を紹介しました。 |
企画展 万葉漫遊 ~さいたま万葉文学史~
平成15年9月20日(土) ~11月30日(日)
|  | 日本最古の歌集である『万葉集』をテーマにしたこの企画展では、埼玉に関連した万葉歌を中心に、歌が詠まれた古代埼玉の歴史と風土にスポットを当てるとともに、本県ゆかりの万葉集研究者や万葉集を題材にした文学作品も、あわせて紹介しました。 |
企画展 宮沢賢治と「アザリア」の友たち
平成15年4月26日(土) ~8月24日(日)
|  | 宮沢賢治は盛岡高等農林学校の学生時代に地質調査・見学旅行で埼玉を訪れました。 この展覧会では、宮沢賢治の生涯と代表的な作品を小・中学生にも分かりやすく紹介するとともに、学生時代に賢治たちが作った同人誌「アザリア」の主要メンバーであった保阪嘉内・小菅健吉・河本義行の作品や手紙などを展示しました。 |
テーマ展 文学 VS マンガ -表現のバリアフリーへ-
平成15年1月18日(土) ~3月16日(日)
|  | 小説をはじめとする文学作品とはまた異なる表現メディアとしてのマンガの意義を考えました。展示を通じて、これまで文学作品とマンガの展示だけでなく、文学者によるマンガに関するコメント、「文学VSマンガ」をテーマにした県内在住のマンガ家による一コママンガの展示も行いました。 |
開館5周年記念特別展 近世埼玉の文人たち
平成14年9月21日(土) ~12月1日(日) |  | 近世の埼玉を訪れた江戸の文人や、埼玉出身の文人たちの書画や著書を紹介しました。文芸の面からみた江戸と埼玉県域との文化交流の足跡をたどりました。 |
企画展 加藤楸邨と埼玉 -芹の根も棄てざりし妻と若かりき-
平成14年4月27日(土) ~7月28日(日) |  | 「人間探求派」の俳人として知られ、平成5年に没した加藤楸邨の業績を紹介しました。特に、旧制粕壁中学校教員時代(24~32歳)に焦点をあて、俳人・楸邨の誕生の背景を明らかにしました。 |
テーマ展 少年少女雑誌の世界 -戦前・戦中期-
平成14年1月19日(土) ~3月10日(日) |  | 和光市在住の童謡詩人・清水かつらが編集に関与した、まぼろしの雑誌といわれる「少女号」や、戦前・戦中の少年少女が胸をときめかせて読んだ代表的な雑誌を展示し、幼年雑誌や少年少女雑誌の魅力を紹介しました。 |
企画展 文と絵との出合い -装釘と挿絵-
平成13年9月15日(土) ~12月16日(日) |  | 川越出身の小村雪岱など装釘・挿絵に活躍した美術家・画家と、埼玉ゆかりの文学作品・作家との関わりを紹介しました。 |
企画展 埼玉の時代・歴史小説
平成13年4月17日(火) ~8月19日(日) |  | 埼玉ゆかりの時代小説・歴史小説の数々と、その作家たちを紹介しました。 |
企画展 埼玉の児童文学 -「中学生文学」の作家たち-
平成12年12月9日(土) ~平成13年3月21日(水) |  | 埼玉県内の児童文学者が中心となって、昭和63年まで全国の中学生向けに発行されていた雑誌「中学生文学」と、そこに名を連ねた作家たちを紹介しました。 |
企画展 金子兜太の世界 -曼珠沙華どれも腹出し秩父の子-
平成12年8月1日(火) ~11月26日(日) |  | 秩父郡皆野町で育ち熊谷市在住の俳人・金子兜太氏の半生と、その作品世界の魅力を紹介しました。 |
企画展 詩でつづる埼玉の風土 -埼玉を表現した詩人の心-
平成12年4月11日(火) ~7月15日(土) |  | 埼玉を表現したさまざまな詩を紹介しました。 |
企画展 大宮公園と文学者たち
平成11年12月14日(火) ~平成12年3月20日(月) |  | 正岡子規・永井荷風・森鴎外・寺田寅彦・田山花袋・高濱虚子など、大宮公園を訪れたり作品に描いた文学者を紹介しました。 |
企画展 森村誠一の証明 -現代社会のリポーター-
平成11年8月1日(日) ~11月28日(日) |  | 熊谷市生まれの作家・森村誠一氏を紹介しました。 |
企画展 塙保己一と『群書類従』
平成11年4月13日(火) ~7月11日(日) |  | 児玉郡生まれの盲目の大学者・塙保己一(はなわ ほきいち)と、彼の編纂した『群書類従』について紹介しました。 |
企画展 近代埼玉の女性文学 -時代の表現者たち-
平成11年1月5日(火) ~3月22日(月) |  | 近代の埼玉にゆかりのある女流文学者の杉浦翠子・三ヶ島葭子・長谷川かな女・北川千代・大谷藤子らを紹介しました。 |
企画展 国木田独歩『武蔵野』発表100年記念 「武蔵野の文学」
平成10年9月15日(火) ~12月20日(日)
|  | 国木田独歩『武蔵野』発表から100年を記念し、独歩の『武蔵野』の世界や、武蔵野を彩る文学について紹介しました。 |
企画展 加藤克巳の世界 -“伝統と革新”の歌人-
平成10年8月4日(火) ~9月6日(日) |  | 歌人・加藤克巳氏の半生と「新歌人集団」などの業績を紹介しました。 |
企画展 直木賞作家・安藤鶴夫展 -マルチタレント「アンツル」さんの世界-
平成10年4月14日(火) ~7月26日(日) |  | 小説家・劇作家として活躍し、「アンツルさん」のニックネームで親しまれた直木賞作家・安藤鶴夫の世界を紹介しました。 |
開館記念特別展 埼玉の文学 時を超え、文学に生きる埼玉の心
平成9年11月22日(土) ~平成10年3月22日(日) |  | さいたま文学館の開館記念特別展。埼玉ゆかりの文学者・文学資料を紹介しました。 |